新情報 |
読み書きそろばんを通じて 子どもの自律性を育てる教育 子どもの発達段階を大切に考え、心理学を基に数が目に見える「そろばん」を 教具として珠算・算数を解りやすく指導しています。 自ら考え自ら解決する能力を育てる教育が、自律教育です。 21世紀の算数・数学教育は、そろばんの盤面に無限に存在します。 そろばんは、「頭の中に入る道具」10進位取り、時間、長さ、分数、二進法など、 「算数・数学の基本的しくみ」がそろばんには数多く存在します。 「しくみ」がしっかりと身につけば、算数・数学が面白くなってくるのが「珠算教育」 です。 構成論に基づく教育=「教えないで教える教育」 珠算学習に入る前の「言葉つくり、数づくり教育」を実践しています。 カード・パズルやデイリーニュースをゲームとして楽しみながら数や文字に興味を持ち、 子ども達が自分で考えながら、子ども同志の相互作用により言葉や数、文章題の式を 発明し、理解していきます。 |
理論的な教具を楽しみながら学んでいます。 | ||
子どもが自ら、式を発明して解いていく (教えないで教える教育) |
子どもたちは話合いをして問題を解いていく (子どもたちの相互作用) |